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無駄なものを少しでも減らしたいと生まれたレンコン粉です。豊富な栄養も一緒にどうぞ

更新日:2023年11月9日


肥後れんこんの里

桐木尚子さん



レンコンは、熊本では郷土料理「からし蓮根」があるほど、馴染みの深い食材のひとつ。穴の空いたレンコンは、煮たり焼いたり揚げたり、どんな料理にも合う万能食材です。宇城市にある「肥後れんこんの里」では、特別栽培のレンコンを販売・加工しており、レンコン栽培歴はなんと100年以上! 明治42年にレンコン栽培を導入。昭和50年代は農薬や化学肥料を使用しない栽培方法に変更。平成18年頃アブラムシやヨトウムシが異常発生し収量が減少したのを機に、農薬を最小限散布し始め特別栽培にシフトし、現在も「甘くて美味しい、体にも優しいレンコン」を作り続けていらっしゃいます。

「肥後れんこんの里」を受け継いだ桐木さんは、九条ネギやニンニク、タマネギなどを栽培しながら、生産者7組のレンコンを仕入れ、レンコン粉やレンコン茶などに加工しています。



―桐木さん

「サイズが小さかったり、形が変形したものなどは出荷できず、捨ててしまいます。普段、破棄しているレンコンを少しでもお金に変えることが、生産者のみなさんにとってもプラスになります。レンコンは栄養価が高く、ビタミンCや食物繊維などが豊富です。美容健康に嬉しい食材なので、レンコン粉にすることで、普段のお料理に入れるだけと簡単なんです」



―桐木さん

「使用する肥料も、半年から1年かけてつくったものです。畑の草は除草剤を使用せず、草刈り機など機械が使用できない所は手作業で行なっています。それに、自然相手の農業は、毎年1年生の気分。大変な仕事です。当社は息子が後継として頑張ってくれていますが、地域では後継者不足が大きな課題。だからこそ、規格外のレンコンを全て買い取ることができ、収入が増えれば…と考えています」




「まるいわ」のあんさんどらに欠かせないレンコン粉。ほのかな香ばしさと、何よりもちもちの食感は、このレンコン粉のおかげです。収穫の現場を視察し、掘りたてのレンコンをいただき、驚くほど甘くてジューシーだったことに感動。カフェメニューに活かせないか、思考を巡らせます。



あんさんどらで消費するレンコン粉は微々たるものですが、少しでもこの素晴らしい地域の宝を守りたいと考えています。店頭では、レンコン粉の販売なども行いますので、ぜひお求めください。

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